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朝ドラ 次の次の次 風、薫る 2026年前期朝ドラ ばけばけの次

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目次

朝ドラ 次の次の次 おむすび → あんぱん → ばけばけ → 風、薫る

2026年前期朝ドラ 風、薫る

2026年前期朝ドラとして「風、薫る」の制作が発表されました。「風、薫る」は朝ドラ第114作で、脚本は吉澤智子さんで、主人公の一ノ瀬りん役は見上愛さんがキャストされています。

「おむすび」から「風、薫る」まで

2024年後期朝ドラ 第111作 「おむすび(ヒロイン:橋本環奈)」(2025年3月29日金曜日まで)

2025年前期朝ドラ 第112作 「あんぱん(ヒロイン:今田美桜)」2025年3月31日月曜日から)(朝ドラ 次)

2025年後期朝ドラ 第113作 「ばけばけ(ヒロイン:髙石あかり)」(朝ドラ 次の次)

2026年前期朝ドラ 第114作「風、薫る(ヒロイン:見上愛)」(朝ドラ 次の次の次)

2024年9月30日から放送が始まった朝ドラ「おむすび」を起点として「朝ドラ 次」、「朝ドラ 次の次」、「朝ドラ 次の次の次」の流れを図にするとこんな感じになります。

朝ドラ 風、薫る とは

朝ドラ 風、薫る モデルは大関和さんと鈴木雅さん

大関和(おおぜきちか)さん

大関和さん(1858-1932)は1886年に桜井女学校の看護婦養成所に第1期生として入学し、卒業後は帝国大学医科大学第一医院でトレインドナースになります。しかし、ほどなくして大関さんは職場を追われて新潟県で女学校の舎監をすることに。

一方、鈴木さんは日本で初めての個人経営の派出看護婦会を設立し、やがて鈴木さんが設立した派出看護婦会に大関さんも加わることになります。二人は派出看護を行いながら、防疫活動でも大きな成果を残します。

その後、鈴木さんは看護婦会を大関さんに委ねて引退。大関さんはその後、会頭を務めながら、「派出看護婦心得」「実地看護法」などを執筆。看護師という職業の確立に大きく貢献しました。

鈴木雅(すずきまさ)さん

鈴木雅さん(1857‐1940)は、1886年に桜井女学校の看護婦養成所に第1期生として入学し、卒業後は帝国大学医科大学第一医院でトレインドナースになります。

鈴木さんは日本で初めての個人経営の派出看護婦会を設立し、やがてそこに大関さんも加わることになります。二人は派出看護を行いながら、防疫活動でも大きな成果を残します。看護師という職業の確立に大きく貢献しました。

朝ドラ 風、薫る 脚本家:吉澤智子さん

神奈川県生まれ。明治学院大学社会学部卒業後、CATVアナウンサー兼記者や新聞社などで勤務。2008年に脚本家デビュー。

これまでの主な執筆作は、ドラマ『広重ぶるう』『幸運なひと』『まんぞくまんぞく』『ダルマさんが笑った。』『Dr.DMAT』『あなたのことはそれほど』『初めて恋をした日に読む話』『病室で念仏を唱えないでください』など。

朝ドラ 風、薫る あらすじ

明治18(1885)年、日本で初めて看護婦の養成所が誕生したのを皮切りに、次々と養成所が生まれた。そのうちの1つに、物語の主人公・一ノ瀬りんと大家直美は運命に誘われるように入所する。不運が重なり若くしてシングルマザーになった、りん。生まれてすぐ親に捨てられ、教会で保護されて育った直美。養成所に集った同級生たちは、それぞれに複雑な事情を抱えていた。手探りではじまった看護教育を受けながら、彼女たちは「看護とは何か?」「患者と向き合うとはどういうことか?」ということに向き合っていく。
りんと直美は、鹿鳴館の華といわれた大山捨松(おおやま すてまつ)や明六社にも所属した商人・清水卯三郎(しみず うさぶろう)らと出会い、明治の新しい風を感じながら、強き者と弱き者が混在する“社会”を知り、刻々と変わり続けていく社会の中で“自分らしく幸せに生きること”を模索していく。
養成所卒業後、二人は同じ大学病院でトレインドナースとしてデビュー。まだ理解を得られていない看護の仕事を確立するために奮闘の日々を送っていたが、りんは程なくして職場を追われることに。一方、アメリカ留学を夢見る直美は渡航直前に思わぬできごとに巻き込まれ・・・。
やがて、コレラや赤痢などさまざまな疫病が全国的に猛威をふるい始める。一度は離れ離れになった二人だったが、再び手を取り、疫病という大敵に立ち向かっていく。

2026年度前期 連続テレビ小説「風、薫る」制作のお知らせ NHKドラマブログより

朝ドラ 風、薫る ヒロイン

見上愛 一ノ瀬りん役

2000年生まれ。東京都出身。2019年俳優デビュー。2021年、よるドラ「きれいのくに」(NHK)で容姿にコンプレックスを持つ高校生役を演じ、注目を浴びる。同年、映画「衝動」で初主演を果たし、2022年ドラマイズム「liar」(MBS)でテレビドラマ初主演。2024年は、大河ドラマ「光る君へ」(NHK)で藤原道長の娘・藤原彰子を演じ、大きな反響を得たほか、主演を務めた映画「不死身ラヴァーズ」も公開された。近年の主な出演作に、Netflixシリーズ「恋愛バトルロワイヤル」、ドラマ「マイダイアリー」(ABCテレビ)、「119エマージェンシーコール」(フジテレビ)、ほか多数。

もう一人の主人公はオーディションで選考

鈴木雅さんがモデルと考えられるもうひとりの主人公・大家直美(おおや なおみ)役はオーディションにて決定するとのことです。

著:田中ひかる
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