「風、薫る」の虎太郎はどうなるのか気になりますよね。
結論から言うと、虎太郎は一時“物語から消えた存在”になりますが、第12週以降から再び重要人物として浮上します。
虎太郎は、特にりんの再婚・人生の再出発・家族関係に深く関わる人物として注目です。
▼要点まとめ
・虎太郎は現在「表舞台から消えた状態」
・第12週以降で再登場・再関与の可能性
・りんの今後の人生に大きく関わる重要人物
・「再婚相手候補」としても注目されている
本記事では、虎太郎の現在の状況・今後の展開予想・モデルの有無・りんとの関係を、史実とドラマ展開をもとにわかりやすく解説します。
「風、薫る」全体の最終回ネタバレや各週のあらすじを知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。
→ 風、薫る ネタバレ最終回や結末
→ 風、薫る 最新週から第1週までの全話あらすじ
結論:虎太郎の結末はどうなる?
朝ドラ「風、薫る」の竹内虎太郎は第12週で那須から上京し、幼なじみであるりんと再会します。
りんのモデルである大関和さんは1880(明治23)年に離婚したのち、1932(昭和7)年5月22日に亡くなるまで誰とも再婚しなかったため、虎太郎がりんと結婚する可能性はあまり高くないでしょう。
→ 風、薫るのりんが離婚する理由とは?
→ 風、薫るのりんは再婚する?その再婚相手とは?
なお「風、薫る」の最終回までのストーリーは下記の記事を参考にしてください。
→ 風、薫る ネタバレ最終回や結末
→ 風、薫る 最新週から第1週までの全話あらすじ
竹内虎太郎とはどんな人物か
役柄と立ち位置
竹内虎太郎は幼なじみでりんとは気を許せる仲。しかし元・足軽の息子であるため、元・家老の娘であるりんとは身分の差を感じてしまうことがあります
風、薫る 竹内虎太郎 役 小林虎之介さん プロフィール
1998年生まれ、岡山県出身。NHKでは「宙わたる教室」、「テミスの不確かな法廷」などに出演。NHK朝ドラは初出演。
虎太郎のモデルと史実
モデルは実在するのか?
虎太郎のモデルになるような男性は、大関和さんが生まれた黒羽藩にたくさん実在したと考えられます。ただし、「虎太郎のような男性はたくさんいすぎて、個人を特定できない」というのが正確な答えとなるでしょう。
家老と足軽の関係
大関和さんの父・大関弾右衛門増虎(「風、薫る」の信右衛門のモデル)(1827~1876年)は、幕末期の下野国に実在した黒羽藩で国家老を務めたほどの武士でした。
江戸時代の大名家は参勤交代制度で基本的に1年ごとに国許と江戸を往復していました。藩主が国許にいない年は、弾右衛門のような国家老が、実質的に藩のトップであったといって良いでしょう。
一方、江戸時代における足軽という身分は、武士として最下級の身分に属する人たちのことです。藩によっては足軽は武士扱いされないほどの差別も受けていました。
大関和との関係
こうした江戸時代ならではの身分秩序があったため、虎太郎はりんに引け目を感じるという設定になっているのでしょう。
もちろん藩の国家老は指折り数える程度の人数しか存在しない一方で、武士としての最下級である足軽たちは最底辺の身分としてたくさん存在したと考えられます。
実在した大関和さんは、「元・家老の娘」として、虎太郎のような足軽の息子たちから仰ぎ見られる存在であったと考えられます。
虎太郎の今後の展開(ネタバレ)
「風、薫る」 第12週以降の動き
「風、薫る」の竹内虎太郎は第12週においてりんと再会する際、銀座にある製薬会社の正社員として働いていることを教えてくれました。
虎太郎は単に「東京で働いている」というのではなく、「製薬会社で働いている」という点がポイントになるかもしれません。
りんとの関係の変化
第13週以降、虎太郎とりんの関係はどのように変化するかはNHKの公式ガイドブックの「あらすじ」にも掲載されていません。
ただしりんは看護婦として、虎太郎は製薬会社の社員として働いていません。ともに医療に関わる仕事なので、2人の間には何かしら新しい接点が生まれるかもしれません。
風、薫るの全体ネタバレはこちら
→ 「風、薫る」ネタバレ最終回まとめはこちら
→ 「風、薫る」あらすじ全話まとめはこちら
風、薫る 虎太郎はどうなる? 関連記事と参考文献
虎太郎の結婚
朝ドラ「風、薫る」で小林虎之介さんが演じる竹内虎太郎は、主人公・りんに恋心を抱くという設定です。下記の記事では、これからの展開でりんと虎太郎が結婚するのか、モデルとなった大関和さんの史実から解説をします。
風、薫る 虎太郎はどうなる? 参考文献
なお今回の記事を作成するにあたって、下記の文献を参考にしています。これらのうち「明治のナイチンゲール 大関和物語」はNHKの朝ドラ「風、薫る」の原案となっている本です。
