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ブラッサム 角田忍(木竜麻生)とは?モデルは岩国高等女学校の文学仲間か【朝ドラ】

kakuta-shinobu
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朝ドラ「ブラッサム」で主人公・葉野珠(石橋静河)の女学校時代の同級生として2週から登場するのが、木竜麻生さん演じる角田忍(かくたしのぶ)です。

角田忍は、反骨心が強く、行動力あふれる性格の持ち主で、珠の学生時代を彩る重要人物として描かれます。

現時点で角田忍の実在モデルは公表されていません。

しかし、モデルとなった宇野千代の年譜には、女学校時代に「ひそかに文学仲間をつくった」と記されており、角田忍はその文学仲間をもとに創作された人物である可能性があります。

本記事では、角田忍の役どころやモデルの可能性、宇野千代の女学校時代との共通点について史実をもとに考察します。

▼要点まとめ

・角田忍(木竜麻生)は葉野珠(石橋静河)の女学校時代の同級生
・反骨心と行動力を持つ重要人物で2週から登場
・実在モデルは公表されていない
・宇野千代の「文学仲間」がモデルになった可能性がある

→ ブラッサム 岩国のキャスト・人物相関図
→ 青年期の葉野珠(石橋静河)とは?
→ ブラッサム 森岡稲子(華優希)のモデルとは?
→ ブラッサム 橋本タエ(中井千聖)のモデルとは?
→ ブラッサムのモデル一覧

目次

結論|角田忍は宇野千代の「文学仲間」をもとに創作された可能性がある

角田忍(木竜麻生)は、葉野珠の女学校時代の同級生です。

現時点で、実在モデルはNHKから発表されていません。

一方、宇野千代の年譜には、

・「第三帝国」
・「青鞜」

などを読み、

「ひそかに文学仲間をつくり、変名で『女子文壇』へ投稿した」

と記されています。

NHKは珠の女学校時代に

  1. 角田忍
  2. 森岡稲子
  3. 橋本タエ

という3人の同級生を設定しています。

そのため、角田忍は特定の実在人物ではなく、この「文学仲間」をドラマ用に具体化したキャラクターである可能性があります。

→ ブラッサム 岩国のキャスト・人物相関図
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ブラッサムでの角田忍とは?

2週: 珠が通う女学校のクラスメートとして登場

角田忍(木竜麻生)は、珠(石橋静河)が通う山口第二高等女学校4年のクラスメートです。

NHKでは、

  • 反骨心が強い
  • 行動力みなぎる
  • たくましい性格

の持ち主と紹介され、2週から登場。学校内で密かに同人誌『黎明』を作ったメンバーの一人となります。

→ 青年期の葉野珠(石橋静河)とは?
→ 山口第二高等女学校とは?モデルは岩国高等女学校か
→ ブラッサム 2週 あらすじ

3週: 上京を決意

3週では女学校を卒業し、尋常小学校の代用教員として働く珠と再会。

親が勧めた結婚を拒否して、上京することを明かします。

→ ブラッサム 3週 あらすじ

8週: 新聞記者として東京で珠と再会

1921(大正10)年、珠は『脂粉の顔』を発表。

8週では東京で新聞記者になっていた忍は、新人作家としての珠を取材しようとします。

→ ブラッサム 8週 あらすじ

10週: 小説家・土橋風子を紹介

10週では東京の馬込村に住むようになった珠。

『花手帖』の作者である土橋風子を取材しようとした忍は、珠も同行させます。

→ ブラッサム 10週 あらすじ
→ ブラッサム 土橋風子(尾野真千子)とは?

ブラッサム 角田忍役 木竜麻生

ブラッサム 角田忍役・木竜麻生さんのプロフィールと役柄

角田忍を演じるのは木竜麻生さんです。

新潟県出身。

映画「菊とギロチン」「鈴木家の嘘」で数々の新人賞を受賞し、近年は映画・ドラマの両方で活躍しています。

連続テレビ小説への出演は本作が初めてです。

木竜麻生さん コメント

木竜さんは、

「長年テレビの前の皆さんの朝に寄り添ってきた連続テレビ小説に初めて参加させていただけること嬉しく思います。」

とコメント。

さらに、

「石橋静河さん演じる『葉野珠』の取り巻く環境や人間関係をより豊かにできるよう、楽しみながら、真摯に、誠実に、撮影に臨みたいと思います。」

と意気込みを語っています。

角田忍のモデルは誰?

現時点で特定のモデルは公表されていない

NHKは角田忍の実在モデルを発表していません。

また、宇野千代の自伝「生きて行く私」や「宇野千代全集 第12巻」にも、角田忍に該当する人物は確認できません。

そのため、現時点では特定の実在人物がモデルとは断定できません。

「文学仲間」を具体化した人物か

一方、「宇野千代全集 第12巻」の年譜には、

1913(大正2)年、宇野千代が

・「第三帝国」
・「青鞜」

などを読み、ひそかに文学仲間をつくり、変名で「女子文壇」へ投稿したと記されています。

NHKはこの女学校時代に

  1. 角田忍
  2. 森岡稲子
  3. 橋本タエ

という3人の同級生を登場させています。

NHKが設定した3人の女学校時代の同級生たちは、こうした宇野千代の「文学仲間」を参考に創作されたキャラクターである可能性があります。

特に角田忍の

  • 反骨心
  • 行動力

という性格は、

当時としては先進的な雑誌「青鞜」などへ興味を持った宇野千代や、その文学仲間たちの姿を投影したキャラクターなのかもしれません。

→ ブラッサム 森岡稲子(華優希)のモデルとは?
→ ブラッサム 橋本タエ(中井千聖)のモデルとは?

女学校時代の珠を支える存在になる?

宇野千代は岩国高等女学校(現在の山口県立岩国高等学校)に通っていた時代、

裁縫中心の授業に物足りなさを感じながらも、文学へ強い興味を抱くようになりました。

そして2週で父・宇野俊次が亡くなった後、

新聞や雑誌を読み、文学仲間を作るようになります。

「ブラッサム」でも、角田忍は珠の価値観を広げる存在として、文学や新しい時代への関心を共有する友人の1人として存在感を発揮。

また、森岡稲子や橋本タエとともに文学へ関心を寄せる仲間として描かれるのかも、「ブラッサム」2週の見どころの一つになるでしょう。

→ 宇野千代の父・宇野俊次とは?
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角田忍は将来結婚する?

現時点では、NHKから角田忍が結婚するかどうかは発表されていません。

「ブラッサム」は主人公・葉野珠だけでなく、周囲の人物たちの人生も長い年月をかけて描かれる作品です。そのため、角田忍にも恋愛や結婚のエピソードが描かれる可能性があります。

放送開始後は、角田忍の結婚相手やその後の人生についても随時更新していきます。

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宇野千代 女学校

宇野千代は1910(明治43)年4月に玖珂郡立岩国高等女学校(現在の山口県立岩国高等学校)に入学。

1914(大正3)年3月に同校を卒業しました。女学校時代の宇野千代の学生生活については、下記の記事で詳しく紹介しています。

→ 宇野千代と女学校 岩国高等女学校(現在の山口県立岩国高等学校)

参考文献

今回の記事は以下の書籍を参考としています。

著:宇野 千代, 著:小林庸浩 ほか, 著:小林庸浩 ほか
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KADOKAWA
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著:工藤美代子
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