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朝ドラ 風、薫る ネタバレ あらすじ 最終回まで

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目次

風、薫る 第1週

風、薫る 第1週(1話〜5話) あらすじ

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放送日放送回あらすじ
2026年3月30日(月)1話栃木県の那須地域に住む一ノ瀬りんが登場
2026年3月31日(火)2話
2026年4月1日(水)3話
2026年4月2日(木)4話
2026年4月3日(金)5話

風、薫る 第1週のあらすじをさらに詳しく

風、薫る 第1週のキャスト 相関図

風、薫る 第1週(1話〜5話)ネタバレ

風、薫る 全体のあらすじとキャスト相関図

風、薫る あらすじ

NHKが2025年1月24日に朝ドラ「風、薫る」を制作発表したときのあらすじです。

明治18(1885)年、日本で初めて看護婦の養成所が誕生したのを皮切りに、次々と養成所が生まれた。そのうちの1つに、物語の主人公・一ノ瀬りんと大家直美は運命に誘われるように入所する。不運が重なり若くしてシングルマザーになった、りん。生まれてすぐ親に捨てられ、教会で保護されて育った直美。養成所に集った同級生たちは、それぞれに複雑な事情を抱えていた。手探りではじまった看護教育を受けながら、彼女たちは「看護とは何か?」「患者と向き合うとはどういうことか?」ということに向き合っていく。
りんと直美は、鹿鳴館の華といわれた大山捨松(おおやま すてまつ)や明六社にも所属した商人・清水卯三郎(しみず うさぶろう)らと出会い、明治の新しい風を感じながら、強き者と弱き者が混在する“社会”を知り、刻々と変わり続けていく社会の中で“自分らしく幸せに生きること”を模索していく。
養成所卒業後、二人は同じ大学病院でトレインドナースとしてデビュー。まだ理解を得られていない看護の仕事を確立するために奮闘の日々を送っていたが、りんは程なくして職場を追われることに。一方、アメリカ留学を夢見る直美は渡航直前に思わぬできごとに巻き込まれ・・・。
やがて、コレラや赤痢などさまざまな疫病が全国的に猛威をふるい始める。一度は離れ離れになった二人だったが、再び手を取り、疫病という大敵に立ち向かっていく。

2026年度前期 連続テレビ小説「風、薫る」制作のお知らせ | NHKドラマ

風、薫る キャスト 相関図

朝ドラ「風、薫る」全体のキャスト相関図は下記の記事にまとめています。合わせて参考にしてください。

風、薫る モデル 大関和と鈴木雅

大関和(おおぜきちか)とは

NHKの2026年前期朝ドラ「風、薫る」で主人公・一ノ瀬りん(見上愛)のモデルは、大関和(おおぜきちか)1858~1932年)さんです。

大関和さんは明治時代に「トレインドナース」となり、明治・大正期を通じて偏見の多かった看護婦という職業の確立に多大な貢献をされました。その活躍から「明治のナイチンゲール」とも呼ばれています。

また大関和さんはクリスチャンでもあり、当時盛んだった廃娼運動を通じてキリスト教の伝道にも尽力。のちに鈴木雅さんから派出看護婦会の経営を引き継ぎ、新たにキリスト教の教えを経営理念とした「大関看護婦会」を運営するようになります。

大関和の年表

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西暦(和暦)年齢できごと
1858(安政5) 年0才4月11日に下野国黒羽藩の家老・大関弾右衛門の間に二男三女の次女として誕生
1868(明治元)年10才明治維新に伴い父・弾右衛門が黒羽藩の家老を辞職
1876(明治9)年18才黒羽で渡辺福之進豊綱と結婚父・弾右衛門が死去
1877(明治10)年19才長男・六郎を出産
1880(明治13)年22才長女・心(しん)を出産し、夫と離婚
1881(明治14)年23才実家の家族と上京。英語塾に通い始める
1882(明治15)年24才下谷一致教会の                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          牧師・植村正久と出会う
1886(明治19)年28才植村正久牧師から看護婦(トレインド・ナース)になるよう説得を受ける
1887(明治20)年29才1月に桜井女学校(現・女子学院)内の桜井看護学校に入学し鈴木雅と出会う。3月にキリスト教の洗礼を受ける
1888(明治21)年30才10月に桜井看護学校を卒業。トレインドナースとして帝国大学医科大学第一医院外科看病婦取締となる
1889(明治22)年31才帝大の寄宿舎が火災に遭い負傷者の篤志看護を申し出る。このころ相馬愛蔵と知り合う
1890(明治23)年32才第一医院外科医局長・佐藤三吉に看病婦の待遇改善に関する建議書を提出。11月に第一医院を退職し、高田女学校の舎監に転ずる
1891(明治24)年33才2月に高田の廃娼活動に参加し、5月に木下尚江と知り合う。11月に知命堂病院の看護婦長に就任
1894(明治27)年36才知命堂病院産婆看護婦養成所の兼任講師となる
1896(明治29)年38才高田を去り、上京。鈴木雅が経営する派出看護婦会である「東京看護婦会」付属の東京看護婦講習所に講師として参画
1898(明治31)年40才木下尚江に求婚される相馬愛蔵の反対などもあり破談
1899(明治32)年41才7月に「派出看護婦心得」を出版。11月に「大日本看護婦人矯風会」を設立
1900(明治33)年42才6月に長女の心が20才で結核のため死去
1901(明治34)年43才「東京看護婦会」を辞職。箱根湯本に引きこもるも、鈴木雅から「東京看護婦会」の経営を引き継ぐ
1904(明治37)年46才長男・六郎が結婚。日露戦争に出征した兵士へ送る慰問袋作りに奔走
1907(明治40)年49才7月に弟・復彦を亡くし、遺児の増博を妹・に預ける。
1908(明治41)年50才「実地看護法」を出版
1909(明治42)年51才11月にキリスト教主義の「大関看護婦会」を設立。孫の一郎が誕生
1910(明治43)年52才長男・六郎がジャワでマラリアに感染して33才で病死
1912(大正元)年54才母・哲が亡くなる
1923(大正12)年65才関東大震災のため大関看護婦会が焼失
1926(大正15)年68才NHKの「家庭講座」にラジオ出演
1929(昭和4)年71才脳溢血を患い半身不随となる。川原貞を後継者に指名
1932(昭和7)年74才5月22日に死去

鈴木雅(すずきまさ)とは

NHKの2026年前期朝ドラ「風、薫る」でもう1人の主人公・大家直美(上坂樹里)のモデルは、鈴木雅(すずきまさ)1858~1940年)さんです。

鈴木雅さんは大関和さんと同じ年に明治時代に「トレインドナース」となり、明治・大正期を通じて看護婦(現在の看護師)という職業の確立に多大な貢献・尽力をされました。

さらに鈴木雅さんは、1891(明治24)年に日本で最初に個人経営の派出看護婦会である「慈善看護婦会(のちに東京看護婦会と改称)」を設立したことでも知られています。

鈴木雅の年表

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西暦(和暦)年齢できごと
1857(安政4) 年0才加藤信盛トヨ夫妻の長女として静岡で誕生
1877(明治10)年20才日本婦女英学校(現在の横浜共立学園)に入学
1880(明治13)年23才鈴木良文陸軍少佐と結婚
1883(明治16)年26才夫・鈴木良文が西南戦争で受けた銃創のために亡くなる
1887(明治20)年30才1月に桜井女学校(現・女子学院)内の桜井看護学校に入学し大関和と出会う。
1888(明治21)年31才10月に桜井看護学校を卒業。トレインドナースとして帝国大学医科大学第一医院内科看病婦取締となる
1891(明治24)年34才第一医院を退職。アメリカで看護学を学ぶために留学を決意するも中止。派出看護婦会の「慈善看護婦会」を設立
1893(明治26)年36才「慈善看護婦会」の名称を「東京看護婦会」に改める
1896(明治29)年39才大関和を「東京看護婦会」付属の東京看護婦講習所に招聘
1901(明治34)年44才「東京看護婦会」の経営を大関和に引き継ぎ息子・良一とともに隠居暮らしを始める
1922(大正11)年65才東京・小石川から京都・稲荷山に転居。大関和と今生の別れ
1926(大正15/昭和元)年66才沼津に転居
1938(昭和13)年81才長男・良一が死去
1940(昭和15)年82才死去

大関和と鈴木雅以外のモデルについて

朝ドラ「風、薫る」の登場人物には主人公のモデルとなった大関和さん・鈴木雅さん以外にもモデルとなった人物たちがいます。

その詳細については下記の記事において一覧形式で紹介しています。合わせて参考にしてください。

風、薫る 参考文献

風、薫る 原案

朝ドラ「風、薫る」は実在の人物をモチーフとし、激動の時代を生きた二人のナースとその仲間たちの波乱万丈の物語として大胆に再構成されています。

登場人物名や団体名などは一部改称し、フィクションとして描かれています。「風、薫る」に原作はありませんが、原案は田中ひかるさんの「明治のナイチンゲール 大関和物語」が使われています。

著:田中ひかる
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その他の参考文献

今回の記事を書くにあたって「明治のナイチンゲール 大関和物語」以外に下記の書籍を参考文献としています

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