朝ドラ「風、薫る」の16週のあらすじとネタバレを解説。
りんは看護の仕事を離れて新潟で女学校の舎監職に新しく就き、直美はそのまま東京で看護婦の仕事を続けることに。
16週では、それまで同じ場所で歩んできたりんと直美が、新潟と東京という別々の舞台で新たな人生を歩み始めます。
▼要点まとめ(3秒でわかる)
・りんと直美が新潟と東京で別々の人生を歩み始める
・りんは新潟で舎監の職に就く
・直美は東京で文を看護することに
▼来週(最新週)・今週・先週のあらすじ
17週|(来週)
16週|(今週)
15週|(先週)
→ 風、薫るでなぜ新潟編が描かれるのか?
→ 風、薫る 全話あらすじ一覧 最新週から第1週まで
→ 風、薫る ネタバレ最終回 主要登場人物の結末
結論 | 16週では新潟編が始まり、りんと直美は別々の人生を歩み始める
・りんと直美が新潟と東京で別々の人生を歩み始める
・りんは新潟で舎監の職に就く
・新潟の新聞記者・横沢公輔との出会い
・直美は東京で文を看護することに
→ 横沢公輔とは誰? 新潟の新聞記者
→ 風、薫るでなぜ新潟編が描かれるのか?
→ 風、薫る ネタバレ最終回 主要登場人物の結末
風、薫る 16週の重要ポイント
りんは新潟で女学校の舎監職につく
看護の仕事から距離を置くことにしたりん(見上愛)は、大山捨松(多部未華子)の紹介により、新潟の女学校で舎監の職に就くことに。
ある日、新聞記者の横沢公輔(井上祐貴)と知り合うことになります。
→ 風、薫るの大山捨松(多部未華子)とは?
→ 風、薫るの大山捨松はどうなる
→ 横沢公輔とは誰?
直美は「瑞穂屋」の文を看護することに
一方、東京にいる直美(上坂樹里)は、体調を崩した瑞穂屋の従業員・文(内田慈)の看護をすることに。
直美が文の看護をすることは続く17週の大きなテーマとなります。
→ 風、薫るの「瑞穂屋」とは?清水卯三郎が経営する舶来品店
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→ 風、薫る 直美の母とは?
風、薫る 16週(76話・77話・78話・79話・80話)あらすじ
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風、薫る 16週(76話・77話・78話・79話・80話)ネタバレ
新潟の女学校の舎監職を紹介したのはマリア・T・ツルーと矢嶋楫子
「風、薫る」の16週ではりんは東京の看護婦の職を離れ、新潟の女学校で舎監の職に就くことになります。
このエピソードはりんのモデルとなった大関和さんが1890(明治23)年11月に帝国大学医科大学附属第一医院を退職し、高田女学校の舎監の職に転じた史実に基づくと考えられます。
ただし新潟における舎監の職を紹介した人物は、ドラマと史実で異なります。
「風、薫る」でりんに舎監の職を紹介するのは大山捨松となっていますが、史実において大関和さんに舎監の職を紹介した人物は、女子学院の院長である矢嶋楫子とマリア・T・ツルーです。
実は高田女学校は女子学院の姉妹校でした。
職を失った大関和さんは、女子学院の前身の1つであった桜井女学校の付属学校の桜井女学校附属看護婦養成所を卒業していたため、矢嶋楫子とマリア・T・ツルーは大関さんのために職を斡旋してくれたのです。
→ 一ノ瀬りんのモデル・大関和とは?
→ 風、薫るの大山捨松(多部未華子)とは?
→ 矢嶋楫子がモデル 風、薫るの梶原敏子
→ マリア・T・ツルーがモデル 風、薫るのメアリー
→ 女子学院の前身は桜井女学校
新潟の横沢公輔とは
新潟で働き始めたりんは、やがて横沢公輔という新聞記者と知り合うことになります。
「新潟」と「新聞記者」という2つのキーワードがポイントです。
史実において大関和さんは、1891(明治24)年5月に新潟県の高田において再婚寸前の仲までいった木下尚江と知り合うことになったからです。
実は木下尚江は小説家だけではなく、毎日新聞社などの新聞記者として働いていた経歴の持ち主なのです。
→ 横沢公輔とは誰?
→ 大関和と木下尚江 再婚寸前まで進んだ人間関係
16週の注目人物
横沢公輔: 新潟の新聞記者
横沢公輔(よこさわこうすけ)とは、新潟でりんと知り合う新聞記者のことです。
モデルはで大関和さんと再婚寸前の仲にまでいった、社会運動家の木下尚江(1869~1936年)であると考えられます。
→ 横沢公輔とは誰?
→ 大関和と木下尚江 再婚寸前まで進んだ人間関係
柳川文: 瑞穂屋の従業員
柳川文(やながわふみ)とは、東京の舶来品店「瑞穂屋」で働く従業員です。
店の商品のことを知り尽くしている頼りになる従業員ですが、直美が看護を担当することに。
16週の舞台(新潟と東京)
新潟: りんの勤務地
りんは新潟の女学校で舎監の職に就くことになります。
東京: 直美の勤務地
直美は東京の帝都医科大学附属病院の看病婦取締として働いています。
→ 帝都医科大学附属病院とは?
→ 帝都医科大学附属病院のモデルとは?
→ 帝都医科大学附属病院はどうなる?
風、薫る 全話あらすじと最終回までのネタバレ
風、薫る ネタバレ
また「風、薫る」の最終回までのネタバレや登場人物の結末などを最速で知りたい方は下記の記事を参考にしてください。
→ 1分で分かる「風、薫る」のネタバレ・最終回・登場人物の結末
風、薫る あらすじ
朝ドラ「風、薫る」の全体あらすじや、ストーリー構造を知りたい方は、下記の記事が参考になるでしょう。
→「風、薫る」の全体あらすじのまとめや前半・ストーリーの流れはどうなる
参考文献
今回の記事は以下の書籍を参考文献としています。なお「明治のナイチンゲール 大関和物語」は朝ドラ「風、薫る」の原案となっています。
- 月刊テレビナビ首都圏版2026年8月号 日本工業新聞社
- 亀山美知子 大風のように生きて: 日本最初の看護婦大関和物語 ドメス出版
- 田中ひかる 明治のナイチンゲール 大関和物語 (中公文庫)
- 宮田茂子 《新装版》「大関和」を通して見た日本の近代看護【真説】国家的セクハラを受けた職業集団 星湖舎
