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風、薫る ネタバレ あらすじ 吹き出し 第6週

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目次

風、薫る 第6週(26話・27話・28話・29話・30話) あらすじと吹き出し

風、薫る 26話 あらすじ(5月4日月曜日)

「梅岡看護婦養成所」で看護学を担当するバーンズ(エマ・ハワード)はスコットランド人で、授業で使う言葉は全て英語。

バーンズが話す英語についていけるのは直美(上坂樹里)だけという状態ですが、バーンズは学生たちに教員・学生の居室を問わず、寄宿舎の全室にあるベッドシーツを交換するよう命じます。

しかしりん(見上愛)たちは、自分が何をやらされているのか理由が分かりません。指導が始まって1ヶ月が経過したころ、ようやくバーンズから「合格」の言葉が。

しかし言葉だけでなく、バーンズの指導そのものがよく分からない学生たちでした。

風、薫る 27話 あらすじ(5月5日火曜日)

日曜日。りんは直美とトメ(原嶋凛)を誘って東京見物に。すると「瑞穂屋」の前では箏(こと)を演奏し外国人たちから拍手を浴びている美津(水野美紀)を目にします。

すると直美と美津のことを気づき、偶然の再会を果たします。実は美津が安(早坂美海)の縁談話で上京した時にスリに遭い、助けてくれたのが直美だったのです。

風、薫る 28話 あらすじ(5月6日水曜日)

ある日の授業では学生たちが患者役と看護婦役に分かれて、コロリ(コレラ)の患者の寝巻きを着替えさせるシュミレーションが行われることに。

咳き込む患者役のトメに、気を遣って優しく顔を近づけるりん。ところがバーンズはりんの看護を「不可」と判定します。なぜりんの看護がなぜ「不可」だったのでしょうか?バーンズはその理由を自主的に考えるようにと言い渡します。

風、薫る 29話 あらすじ(5月7日木曜日)

りんや直美たちが「梅岡看護婦養成所」に入学して半年ほど過ぎたある日曜日。

看護学校の寮から家に戻る途中でシマケン(佐野晶哉)に再会。シマケンはふだん新聞社で活字工をしているものの、実は小説家志望であることを明かしてくれます。

その頃、多江(生田絵梨花)は実家で、医師である父・仙太郎から見合いの日取りを告げられて、トレインドナースになることを諦めるように言い渡されていました。

風、薫る 30話 あらすじ(5月8日金曜日)

日曜の夜、寮に戻った多江は看護学校を辞めるというとともに発熱して倒れてしまいます。多江の看病は学生たちが行うことになりますが、声の出せない多江にとって学生たちの行動はストレスになることばかり。

しかしそのおかげでりんや直美は「患者の表情を読み取る」という看護の基本が全くできていなかったことに気が付きます。

風、薫る 第6週 吹き出し

バーンズによる看護学の授業は、看護婦そのものを見たことがない学生たちには訳の分からないことだらけ。多江がそのことを英語で質問しようとすると、バーンズは畳み掛けるように言葉を発し、多江が反論することを許しません。

学生たちに対するバーンズの毅然とした態度は、吹き出しのセリフにも表れています。

Everything I’m having you do is nursing.
(私があなた方にしてほしいことは全て看護のことなのです)
A nurse is not a doctor. We do not treat.
(看護婦は医師ではありません。看護婦は治療をしないのです)

吉瀬智子 連続テレビ小説 風、薫る Part1 NHKドラマ・ガイド NHK出版 129ページ

風、薫る 第6週(26話・27話・28話・29話・30話) ネタバレ

バーンズのモデルはアグネス・ヴェッチ

「風、薫る」の第6週では看護学の教授としてスコットランド人のバーンズ(エマ・ハワード)が赴任。いよいよ英語による本格的な看護学の授業が始まります。

このバーンズのモデルはアグネス・ヴェッチ(1842~1942年)でしょう。実在したヴェッチもバーンズと同じくスコットランド人で、「レディ看護婦」として「看護婦マネージャー」の資格を有する女性でした。

日本に来る前のヴェッチはキリスト教伝道の一環として中国に赴任していましたが、桜井女学校(現在の女子学院中学校・高等学校の前身となった学校の1つ)と「桜井女学校附属看護婦養成所」を経営しているマリア・T・ツルーから、「看護学生たちを指導してやってほしい」と手紙で拝み倒されて来日。

1887(明治20)年10月26日付で、帝国大学医科大学第一医院(現在の東京大学医学部附属病院)が招聘した看護学教授の「お雇い外国人」という肩書も兼ねて、桜井女学校附属看護婦養成所でも看護学を教えるようになったという経緯があります。

アグネス・ヴェッチの通訳は鈴木雅が担当

また「風、薫る」の第6週では、直美がバーンズが話す英語を通訳する場面がたびたび登場します。

この描写は実話に基づくと考えられ、直美のモデルとなった鈴木雅さんは、ヴェッチにつきっきりとなって他の学生たちのために通訳をしてくれていたようです。

ヴェッチの通訳を引き受けたのは共立女学校出身の鈴木雅だった。ブラインやピアソンたちの教育の成果はこんなところにも表れた。結婚生活によって英語から長い間遠ざかっていた雅は、桜井女学校に入ったとき再びその能力を取り戻したのである。

亀山美知子 「女たちの約束: M.T.ツル-と日本最初の看護婦学校」ドメス出版 138ページ

「風、薫る」のバーンズは、のちのお話で実は日本語も堪能であることが明らかになります。

しかし、実在したアグネス・ヴェッチはスコットランド生まれで、来日する前の数年間は中国にいました。それらの事情から、実在のヴェッチが学生たちと複雑な会話をするためには、鈴木雅さんの通訳が欠かせなかったと考えられます。

風、薫る 全話あらすじと最終回までのネタバレ

風、薫る 全話あらすじ

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風、薫る 最終回までのネタバレ

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風、薫る 第6週(26話・27話・28話・29話・30話) キャスト 相関図

風、薫る 第6週 キャスト 相関図

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風、薫る 全体のキャスト 相関図

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風、薫る 第6週(26話・27話・28話・29話・30話) 関連記事と参考文献

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「風、薫る」の第6週でクローズアップされることになる、バーンズ(エマ・ハワード)のモデルとなったアグネス・ヴェッチの人物プロフィールや来日することになった詳しい経緯については下記の記事が参考になるでしょう。

風、薫る 第6週 参考文献

今回の記事は以下の書籍を参考文献としています。なお「明治のナイチンゲール 大関和物語」は朝ドラ「風、薫る」の原案となっています。

NHK出版
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著:田中ひかる
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