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風、薫る 第7週 届かぬ声 ネタバレ あらすじ 吹き出し|結末と展開まとめ

kazekaoru-week7

「風、薫る」第7週は、病院実習で看護の現実に直面します。

帝都医科大学附属病院での実習が始まり、主人公たちが理想と現実のギャップに苦しむ週です。

舞台は帝都医科大学附属病院へと移り、りんと直美たちは実際の患者と向き合うことになります。
しかし現場では、患者や看病婦からの反発や戸惑いに直面し、これまで学んできた看護が通用しない現実に苦しみます。
とくに患者との関係を通して、「看護とは何か」が改めて問われていきます。

▼第7週の注目人物

・園部弥一郎(野添義弘)
園部弥一郎とはどんな人物か・病状と役割

・丸山忠蔵(若林時英)
丸山忠蔵のモデル・人物像と今後の展開

・和泉千佳子(仲間由紀恵)
和泉千佳子の人物像と入院の意味

▼第7週の舞台(重要ポイント)

・帝都医科大学附属病院とは
明治時代ならではの複雑な人間関係が入り混じる看護実習の舞台

※この週から物語の中心は学校から病院へ移り、「学び」から「実践」へと大きく転換します。

▼要点まとめ(3秒)

・病院実習がスタート
・患者との衝突で看護の現実に直面
・理想と現実のギャップが浮き彫りに

風、薫る ネタバレ最終回と全話あらすじまとめ
風、薫る 全話あらすじ一覧と結末の流れ

目次

結論: 風、薫る 第7週はどうなる?

りんと直美は看護学生として大学病院で看護実習を始めます。

学生たちは様々な患者(丸山忠蔵・園部弥一郎など)の付き添い看護婦となる中、侯爵夫人である和泉千佳子が乳がん手術のために病院に入院してきました。

和泉千佳子のモデルとは?
和泉千佳子はどうなる?

丸山忠蔵のモデルとは?
丸山忠蔵はどうなる?

園部弥一郎のモデルとは?
園部弥一郎はどうなる?

風、薫る 第7週の重要ポイントまとめ

りんと直美は入院患者の看護を任されることに

帝都大医科大学病院での看護実習が始まったりん直美は早速、病棟の入院患者の看護を任されることになりました。

りんは園部弥一郎という気難しい患者を、直美は学用患者として入院した丸山忠蔵という患者の担当をすることになります。

特別待遇の患者の看護も任されることに

やがて2人は乳がん切除の手術を受けるために侯爵夫人の和泉千佳子が病院に入院してきました。

しかし千佳子は病院に存在する何もかもが気に食わないと言って、病院関係者を困らせます。

風、薫る 第7週(31話・32話・33話・34話・35話) あらすじと吹き出し

風、薫る 31話 あらすじ(5月11日月曜日)

1888(明治21)年、りん(一ノ瀬りん)直美(上坂樹里)ら、梅岡女学校附属看護婦養成所に通う看護学生たちの看護実習が、帝都医科大学附属病院で始まりました。

病院には従来から「看病婦」と呼ばれる入院患者を世話する女性たちがいて、りんや直美たちが歓迎されている雰囲気はありません。

風、薫る 32話 あらすじ(5月12日火曜日)

りんは足の肉腫を手術したばかりの園部弥一郎(野添義弘)を、直美は苔癬で入院している丸山忠蔵(若林時英)の担当に。ところが園部はりんの顔を見るなり、「下女風情が」と罵られて、それ以降は口も聞いてくれません。

さらにその園部の傷口が炎症を起こして出血。りんは園部から嫌われているということで担当から外されてしまいます。

風、薫る 33話 あらすじ(5月13日水曜日)

一方、直美は外科の助教授である藤田邦夫(坂口涼太郎)に取り入り、忠蔵のために使う薬の使用を1日1回から3回に増やしてもらうことに成功。

他の学生たちは直美の行動に呆れますが、直美に言わせると「全ては患者の」ためと言って憚りません。

風、薫る 34話 あらすじ(5月14日木曜日)

日曜日。りんが「瑞穂屋」を訪ねると卯三郎(坂東彌十郎)勝海舟(片岡鶴太郎)が談笑をしていました。勝によるとりんの受け持ち患者であった園部について妙に詳しい様子です。

そして家に戻ると一ノ瀬家ではシマケン(佐野晶哉)がすっかり玄関の修理をしていました。すっかり一ノ瀬家に馴染んでしまったようです。

風、薫る 35話 あらすじ(5月15日金曜日)

ある日、病院では侯爵夫人である和泉千佳子(仲間由紀恵)が乳がんの切除手術を受けるために入院。

しかし千佳子は入院した病室の調度品から看病婦たちの言動まで、全てが気に入らないらしく、退院すると言い出します。

千佳子の対応に苦慮する医師たち。そんな時、りんと直美はバーンズ(エマ・ハワード)から呼び出しを受けることに。

風、薫る 第7週 吹き出し

吹き出しのセリフは、りんや直美と同様に看護実習をしている多江(生田絵梨花)の言葉です。

「患者、医者、看病婦、この実習でそのすべてに看護婦の仕事を認めてもらわないといけないということね」

吉瀬智子 連続テレビ小説 風、薫る Part1 NHKドラマ・ガイド NHK出版 133ページ

「風、薫る」第7週で設定されている1888(明治18)年とは、日本で初めて正規の教育と訓練を受けたトレインドナースを輩出した年で、「風、薫る」のモデルとなった大関和さん・鈴木雅さん・桜川里以(多江のモデル)たちは、まさにその一期生だったのです。

風、薫る 第7週(31話・32話・33話・34話・35話) ネタバレ

園部弥一郎・丸山忠蔵・和泉千佳子のモデル

「風、薫る」の第7週からりんと直美の「看護実習編」が始まります。それに伴い、帝都大医科大学病院の医師・看病婦・患者たちが新しい登場人物として加わることになります。

その登場人物たちの中でも園部弥一郎・丸山忠蔵・和泉千佳子については実在した人物がモデルになっていると考えられます。

園部弥一郎のモデル(長田銈太郎のモデル)

園部弥一郎のモデルは、フランス語が堪能で明治政府の外交官や内務参事官などを歴任した長田銈太郎(1849~1899年)がモデルになっていると考えられます。

丸山忠蔵のモデル 相馬愛蔵

丸山忠蔵のモデルは、大関和さんが帝国大学医科大学第一医院の外科看病婦取締(現在の看護師長の職に相当)に勤務していたときの患者の1人で、のちに「新宿中村屋」の創業者となる相馬愛蔵です。

和泉千佳子のモデル 三宮八重野

和泉千佳子のモデルは、大関和さんがトレインドナースとなるために、帝国大学医科大学第一医院で看護実習をしていたときに担当した患者の1人で、宮内省式部官・三宮義胤の妻・三宮八重野(さんのみややえの)がモデルになっていると考えられます。

大関和・鈴木雅らの看護実習受け入れはアグネス・ヴェッチの周旋によるもの

看護学生であるりんと直美の看護実習先は、「帝都大医科大学病院」となっています。

「風、薫る」に登場する病院は、大関和さんと鈴木雅さんが看護学生時代に看護実習を受けていた、帝国大学医科大学第一医院という、現在の東京大学医学部附属病院の前身となった病院をモデルにしているのでしょう。

実は大関和さんや鈴木雅さんが通っていた「桜井女学校附属看護婦養成所(「風、薫る」の梅岡看護婦養成所のモデル)」には附属の病院や提携先の病院などはなく、当初、学生たちがどこで看護実習をすべきか決まっていなかったそうです。

しかし、1887(明治20)年10月26日付で帝大医院の「お雇い外国人」として看護学の教授となっていた、アグネス・ヴェッチ(「風、薫る」のバーズのモデル)「桜井女学校附属看護婦養成所」の教授でもあったことから、帝大医院での看護実習を受け入れてもらったという経緯がありました。

風、薫る 第7週 キャスト・相関図

「風、薫る」第7週の人間関係が分かるキャスト相関図はこちら

風、薫る 第7週 キャスト 相関図|登場人物と関係まとめ

風、薫る 全話あらすじと最終回までのネタバレ

風、薫る ネタバレ

また「風、薫る」の最終回までのネタバレや登場人物の結末などを最速で知りたい方は下記の記事を参考にしてください。

1分で分かる「風、薫る」のネタバレ・最終回・登場人物の結末

風、薫る あらすじ

朝ドラ「風、薫る」の全体あらすじや、ストーリー構造を知りたい方は、下記の記事が参考になるでしょう。

「風、薫る」の全体あらすじのまとめや前半・ストーリーの流れはどうなる?

風、薫る 第7週(31話・32話・33話・34話・35話) 関連記事と参考文献

風、薫る 第7週 関連記事

「風、薫る」の第7週に登場する園部弥一郎・丸山忠蔵・和泉千佳子のモデルとなった人物たちや、史実、その結末まとめなどについては下記の記事が参考になるでしょう。

風、薫る 第7週 参考文献

今回の記事は以下の書籍を参考文献としています。なお「明治のナイチンゲール 大関和物語」は朝ドラ「風、薫る」の原案となっています。

NHK出版
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著:田中ひかる
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