朝ドラ「風、薫る」第15週では、患者のために良かれと思ってりんが取った行動が患者の容態を急変させることに。
りんは責任を感じ、直美もりんの様子が気になります。
看護に対する自信が揺らぐりんの様子が描かれ、すでにNHKが予告している「新潟編」につながる転換点となる可能性となるでしょう。
▼要点まとめ(3秒でわかる)
・りんの行動が患者の容態を急変させてしまう
・責任を感じるりんの様子が気になる直美
・「新潟編」につながる転換点か
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14週|ウソと誠(先週)
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結論|第15週は“病院の外にある看護”が描かれる週か
・りんが患者の山本を妻のもとに連れ出して容態を急変させてしまう
・自分の看護に責任を感じるりんと、その様子が気になる直美
・“東京編”の転換点となり、今後の「新潟編」につながっていく可能性
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風、薫る 第15週の重要ポイントまとめ
りんの行動が患者の容態を急変させることに
りんは一看護婦として山本という患者を連れ出し、妻のもとに連れて行きます。
しかし良かれと思って取った行動は裏目に。山本の容態を急変させてしまい、りんは責任を感じてしまいます。
りんの様子が気になる直美
院長の多田からは気にしなくても良いと言われましたが、りんは落ち込み、直美はその様子が気になって仕方がありません。
風、薫る 第15週(71話・72話・73話・74話・75話) あらすじ
風、薫る 71話 あらすじ(7月6日月曜日)
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風、薫る 第15週(71話・72話・73話・74話・75話) ネタバレ
鈴木雅さんも帝大医院を退職 人力車と衝突する事故に遭う
大関和(「風、薫る」一ノ瀬りんのモデル)さんが帝国大学医科大学第一医院(現在の東京大学医学部附属病院)から「クビ」を言い渡された翌年の1891(明治24)年2月、鈴木雅(大家直美のモデル)さんも帝大医院を退職します。
鈴木雅さんが母校・女子学院(桜井女学校と新栄女学校が合併してできた学校。現在の女子学院中学校・高等学校)を訪問すると、経営者のマリア・T・ツルー(メアリーのモデル)が休暇をかねてアメリカに一時帰国することが判明。
当時のツルーは体調を崩しており、20日以上かかる旅の無事が心配される状況でした。そこで鈴木雅さんはツルーの付き添いをしつつ、アメリカでの看護学の研究をすることを志します。
ところが日本をたつ同年4月11日、鈴木雅さんは人力車と衝突する事故に遭い、渡航を断念せざるを得なくなりました。
ただその後、鈴木雅さんは日本で最初に個人経営の派出看護婦会である「慈善看護婦会」を作ることを思い立ちます。
その後、回復した鈴木は、独力で派出看護婦会を設立することを思い立ち、同年一一月には本郷森川町一番地一七〇号に「慈善看護婦会」の看板を掲げた。これが日本における派出看護婦会の最初であるとされている。会には帝大医科大学医院出身の産婆と看護婦数人が所属した。
大関和さんは高田女学校の舎監として再就職
一方、1890(明治23)年9月に帝大医院を逐われた大関和さんが最初に就いた職は、看護婦ではなく、女子学院の姉妹校でミッションスクールの高田女学校における生徒取締(舎監)。1890(明治23)年11月のことでした。
この職は女子学院の初代院長・矢嶋楫子(梶原敏子のモデル)とその経営者であったマリア・T・ツルーの計らいによるものです。大関和さんは、帝大医院の佐藤三吉(今井益男のモデル)に紹介された知命堂病院よりも先に高田女学校で働くことになります。
このときから、大関和さんは今でいう「単身赴任」という形で東京を離れて、新潟県の高田(現在の新潟県上越市)で約5年間を過ごすことになります。
第15週の注目人物
・りん
→ 大学病院を離れ、新たな道を選ぶ可能性
・直美
→ 海外や新しい看護の道に関心を深める可能性
第15週の舞台(東京)
・帝都医科大学附属病院とは
→ りん・直美らが働いてきた大学病院
風、薫る 第15週 キャスト・相関図
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風、薫る 全話あらすじと最終回までのネタバレ
風、薫る ネタバレ
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風、薫る あらすじ
朝ドラ「風、薫る」の全体あらすじや、ストーリー構造を知りたい方は、下記の記事が参考になるでしょう。
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参考文献
今回の記事は以下の書籍を参考文献としています。なお「明治のナイチンゲール 大関和物語」は朝ドラ「風、薫る」の原案となっています。
- 吉瀬智子 連続テレビ小説 風、薫る Part1 NHKドラマ・ガイド NHK出版
- 亀山美知子 大風のように生きて: 日本最初の看護婦大関和物語 ドメス出版
- 田中ひかる 明治のナイチンゲール 大関和物語 (中公文庫)
- 宮田茂子 《新装版》「大関和」を通して見た日本の近代看護【真説】国家的セクハラを受けた職業集団 星湖舎
