朝ドラ「ブラッサム」に登場する岩田梅(松本穂香)は、主人公・葉野珠の幼なじみで、岩国で野菜や生活用品を販売する「岩田屋」の看板娘です。
2週の10話では、梅が珠に「嫁入りが決まったこと」を明かします。
その後、梅は結婚して夫や子どもたちと家庭を築きますが、10週では姑ともめ、子どもを置いて実家へ戻ることに。
この記事では、岩田梅の結婚相手や夫・子ども、嫁入り後の結婚生活について、珠との生き方の違いも交えて紹介します。
▼要点まとめ
・2週10話で嫁入りが決まったことが明かされる。結婚相手に注目
・8週では夫婦仲は良さそうだが10週では岩田屋に戻っている
・小説家として生きる幼なじみの珠(石橋静河)を見て結婚生活を自問自答
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結論|岩田梅は結婚して夫や子どもたちと家庭を築く
岩田梅は2週の10話で、幼なじみの葉野珠に嫁入りが決まったことを明かします。
その後、梅は結婚して夫や子どもたちと家庭を築き、8週では家族とともに岩国へ里帰り。嫁ぎ先にもなじみ、夫婦仲もよさそうな様子が描かれます。
ところが10週では姑ともめ、子どもを置いて実家の岩田屋へ戻っていました。
家庭の中に自分なりの幸せを求めてきた梅は、結婚や離婚を経験しながら小説家として自分の道を歩む珠の生き方にも触れ、自分は自分らしく生きているのかと考えるようになります。
梅がこの先、夫や子どもたちとの家庭へ戻るのか、それとも新たな生き方を選ぶのかも注目したいところです。
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ブラッサム 梅の結婚相手とは?
2026年9月18日に発売された、朝ドラ「ブラッサム」の公式ガイドブックによると、岩田梅役の松本穂香さんは自身のコメントで、2週の10話において梅が「嫁入りが決まったこと」を親友の珠に話す場面があると明かしています。
このとき梅の結婚相手が誰であるのかも注目したいところです。
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梅の結婚生活の流れ
2週の10話で梅の嫁入りが決まる
岩田梅の結婚について最初に描かれるのは2週の10話です。
梅は幼なじみの葉野珠に、自分の嫁入りが決まったことを話します。
岩国の地元商店である「岩田屋」の一人娘として育った梅は、結婚して夫や子供と家庭を築いていく、当時の「良妻賢母」的な幸せを望む女性であるように見えます。
8週では夫と子どもたちと里帰り
8週では、結婚後の梅が夫と子どもたちとともに岩国へ里帰りし、幼なじみの珠とも再会。
梅はすっかり嫁ぎ先になじみ、夫婦仲もよさそうな様子です。
嫁入りが決まった2週から年月が流れ、梅は妻となり、母となって家庭を築いていました。
10週では姑ともめて実家へ戻る
ところが10週になると、梅の結婚生活にも変化が起こります。
1926(大正15)年の春、梅は嫁ぎ先の姑(しゅうとめ)ともめたことで、子どもを置いて実家の岩田屋へ戻っていました。
夫や子どもたちと家庭を築いてきた梅でしたが、結婚生活がずっと順調に続いたわけではありません。
実家へ戻った梅は珠が書いた手記を読み、自分は自分らしく生きているのかと自問自答します。
梅と珠の結婚生活を比較
「ブラッサム」における主要な登場人物の1人である梅と、主人公・珠の結婚生活を比較すると、さまざまな興味深い点が浮かび上がります。
梅は家庭を築くことに幸せを求める
梅と珠は幼なじみですが、結婚や家庭に対する向き合い方は大きく異なります。
梅が望むのは、嫁入りして夫と暮らし、子供を育てながら家庭を築いていく人生です。
実際に8週では夫や子どもたちと暮らし、嫁ぎ先にもなじんでいる様子です。
珠のように自分の力で外の世界へ飛び出すことに憧れを抱きながらも、梅は自分なりの幸せを家庭の中に見つけようとします。
珠は結婚後も自分の生き方を求め続ける
一方の珠も木村保と結婚し、子供を妊娠。
一時は梅と同じように夫と子供のいる家庭を築こうとしますが、6週では出産した子供を亡くし、その後は札幌で暮らしながら小説を書くようになります。
小説家として生きたいという思いが強くなった珠は、やがて保と離婚し、西尾一路との新しい人生へ。
珠は結婚した後も、妻として家庭を守ることだけに自分の生き方を限定せず、小説家として生きる道を求め続けます。
自分がどう生きたいのかを考え、そのたびに自分自身で道を選んでいくのです。
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珠の離婚と一路との生活を梅はどう見ている?
家庭を築くことに幸せを求める梅から見れば、珠の結婚生活は自分とは大きく異なるものです。
珠は保と結婚して子供を授かりながら、最終的には保と離婚し、一路との新しい人生を選択。
一方、梅は同じ頃、一つの家庭の中で妻や母として暮らしています。
ただし、「ブラッサム」では梅が珠の離婚や一路との生活を否定的に見ているとは描かれていません。
むしろ梅にとって珠は、自分とは異なる生き方を選び続ける幼なじみであり、その存在が後に梅自身の人生を見つめ直すきっかけになっていきます。
家庭を守った梅も自分の生き方に悩む
ところが、2人の立場が大きく変わるのが10週です。
保との離婚を経験した珠は、一路とともに再び岩国に帰郷。
一方、嫁入りして夫や子どもたちとの家庭を築いてきた梅は、姑ともめ、子どもを置いて実家へ戻っています。
若い頃には結婚して家庭を築くことに自分の幸せを求めていた梅も、ここで自分の人生について考えるのです。
珠の生き方が梅に自分の幸せを考えさせる
幼なじみの珠は結婚や離婚を経験しながらも、自分がどう生きたいのかを選び続けてきました。
そしてその結果、珠は10週までに、
・『脂粉の顔』
・『墓を発く』
・『巷の雑音』
・『追憶の父』
などの小説を発表。
今や、日本を代表する文芸雑誌『首都公論』の編集長・黒崎大三郎自らが、珠の原稿を受け取るために自宅へうかがうほどの売れっ子作家です。
対する梅は、これまで嫁入りして妻や母となり、いわば「良妻賢母」的な家庭の中に自分の幸せを求めてきました。
これは梅と珠のどちらか一方の生き方が正しいという対比ではありません。
異なる道を歩んできた2人が、それぞれ自分にとっての幸せを探していくところに梅と珠の関係の特徴があります。
結婚して家庭を築くことを幸せだと考えてきた梅が、珠の生き方に触れたことで自分自身の人生をどのように選び直すのかも、その後の注目点となるでしょう。
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参考文献
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