朝ドラ「ブラッサム」の6週のあらすじを解説(ネタバレあり)。
6週では木村保(金子大地)との子供を妊娠した葉野珠(石橋静河)が、保と結婚して新しい人生を歩み始めます。
しかし妊娠7か月を過ぎた珠は突然激しい腹痛に襲われ、早産した子供は静かに息を引き取ることに。
深い悲しみに包まれた珠と保は東京を離れることを決意。保の遠い親戚・木村正吾(三宅弘城)を頼って北海道・札幌へ移り住みます。
▼要点まとめ(3秒でわかる)
・妊娠した珠(石橋静河)と保(金子大地)が結婚する
・保の遠い親戚・木村正吾(三宅弘城)の勧めで北海道・札幌への移住を決める
・妊娠7か月を過ぎた珠が早産し、子供を亡くす
・珠と保は東京を離れ、北海道・札幌で新生活を始める
▼来週(最新週)・今週のあらすじ
→ ブラッサム あらすじ 最新週から1週まで
→ ブラッサム ネタバレ 最終回まで 主要人物の結末
▼ ブラッサム6週 注目人物
→ ブラッサム 主人公・葉野珠 モデルは宇野千代
→ 青年期の葉野珠(石橋静河)とは?
→ ブラッサム 木村保(金子大地)とは?
→ ブラッサム 木村正吾(三宅弘城)とは?
→ ブラッサム 木村浪江(杉田かおる)とは?
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※「ブラッサム」6週のあらすじは、公式ガイドブックに掲載されたあらすじなどをもとに作成しています。
ブラッサム 6週 重要ポイント
朝ドラ「ブラッサム」の6週のポイントは、
・妊娠した珠(石橋静河)と保(金子大地)が結婚する
・保の遠い親戚・木村正吾(三宅弘城)の勧めで北海道への移住を決める
・珠が妊娠7か月を過ぎて早産し、子供を亡くす
・珠と保が東京を離れて北海道の札幌へ移住する
・珠が札幌で正吾の妻・浪江(杉田かおる)の影響を受け仕立てや繕いものの仕事を始める
という点です。
珠と保が結婚して北海道への移住を決める
1918(大正7)年5月。珠は妊娠3か月であることが分かりました。
突然の妊娠に戸惑っていた保も、少しずつ父親になる喜びを感じ始めます。
一方、帝国大学を卒業するまでにはまだ時間があり、二人の生活には経済的な不安が残されていました。
そんな中、保の遠い親戚にあたる木村正吾が二人を訪問。
正吾は約30年前に北海道へ移住し、札幌拓殖銀行で総務部長を務めています。
正吾は保の卒業までの仕送りを引き受ける代わりに、卒業後は北海道へ移住して働くことを提案します。
北海道で新しい生活を始めることに魅力を感じた珠と保は移住を決意し、結婚の準備も進めます。
珠は悠樂軒の人々や「首都公論」の黒崎大三郎、秋山格之介たちにも結婚と北海道への移住を報告。
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珠が早産で子供を亡くす
1918(大正7)年秋。妊娠7か月を過ぎた珠は、突然激しい腹痛に襲われます。
そして1919(大正8)年1月、珠と保の子供は7か月の早産で静かに息を引き取りました。
珠も保も深い悲しみに包まれます。
少しずつ日常を取り戻そうとする中でも、珠は早産した赤ん坊の肌着を目にすると涙を止めることができません。
そんな珠に保は、すぐにでも北海道へ行こうと提案。
珠も「何も分からん土地で一から始めよう」と決意し、二人は東京を離れて北海道へ向かうことになります。
珠と保が北海道・札幌で新生活を始める
東京を離れた珠と保は、列車で北海道の札幌へ。
札幌では木村正吾が用意してくれた借家で二人の新しい結婚生活が始まりました。
正吾の妻・浪江は珠たちを夕食に招き、近所の人たちとのつながりも生まれていきます。
浪江は近所の人たちから仕立ての仕事を請け負っていました。
その仕事を手伝うようになった珠は、何度も繕われた足袋を目にし、北海道で暮らす人々が物を大切に使っていることを知ります。
早産によって子供を亡くすという深い悲しみを経験した珠は、北海道で仕事や周囲の人々とのつながりを得ながら、新しい生活を築き始めるのでした。
→ ブラッサム 結婚|珠・俊子・梅たちは誰と結婚する?
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ブラッサム 6週(26話・27話・28話・29話・30話)あらすじ
ブラッサム 26話 あらすじ(エピソード26)
1918(大正7)年5月。珠は妊娠3か月であることが分かりました。
突然の妊娠に戸惑っていた珠と保でしたが、二人は少しずつ子供が生まれる喜びを感じるようになります。
そんな中、保の遠い親戚である木村正吾が二人を訪ねてきます。
北海道へ移住して札幌拓殖銀行で働いている正吾は、保の卒業までの仕送りを引き受ける代わりに、卒業後は北海道で働くことを提案します。
ブラッサム 27話 あらすじ(エピソード27)
木村正吾から北海道の話を聞いた珠と保は、札幌で新しい生活を始めることに魅力を感じます。
二人は北海道への移住を決め、結婚の準備も進めることに。
珠は悠樂軒の人々や「首都公論」の黒崎大三郎、秋山格之介たちにも結婚と北海道への移住を報告します。
珠と保は新しい人生へ向けて歩み始めます。
ブラッサム 28話 あらすじ(エピソード28)
1918(大正7)年秋。妊娠7か月を過ぎた珠は突然激しい腹痛に襲われます。
そして1919(大正8)年1月、珠と保の子供は7か月の早産で静かに息を引き取りました。
珠と保は深い悲しみに包まれます。
少しずつ日常を取り戻しても、珠は早産した赤ん坊の肌着を見ると涙を止めることができませんでした。
ブラッサム 29話 あらすじ(エピソード29)
保は悲しみに暮れる珠に、すぐにでも北海道へ行こうと提案します。
珠も何も分からない土地で一から始めることを決意。
二人はマキや辰五郎に別れを告げ、東京を離れて列車で北海道・札幌へ向かいます。
札幌では木村正吾が用意してくれた借家で暮らし始め、正吾の妻・浪江をはじめ、近所の人々との交流も始まります。
ブラッサム 30話 あらすじ(エピソード30)
浪江が近所の人たちから請け負っている裁縫の仕事を手伝うようになった珠。
珠は何度も繕われた足袋を見て、北海道で暮らす人々が物を大切に使っていることを知ります。
やがて珠は自分でも近所の人たちから仕立てや繕いものの仕事を引き受けることに。
珠の仕事は評判となり、仕事場には近所の女性たちが集まるようになります。
こうして珠は北海道・札幌の人々とのつながりを深めながら、新しい生活を築いていきます。
ブラッサム 6週(26話・27話・28話・29話・30話)ネタバレ
宇野千代の2番目の結婚相手は藤村忠
ブラッサムの6週では珠と従兄・木村保が結婚します。
木村保のモデルは、実在した宇野千代の2番目の夫・藤村忠(ふじむらただす)と考えられ、2人は1919(大正8)年8月29日に結婚。
この結婚ののちに、藤村忠は東京帝国大学法学部(現在の東京大学法学部)を卒業したのち、北海道拓殖銀行の札幌支店に勤務することになります。
→ 宇野千代の4人の夫と同棲相手
→ 藤村忠とは?宇野千代の2番目の夫
宇野千代の年譜には早産の記録はない
またブラッサムの6週では珠が、結婚した保との間に妊娠した子供が、7ヶ月の早産で静かに息を引き取ってしまうという場面が描かれます。
では珠のモデルとなった宇野千代(1897~1996年)には子供がいたのでしょうか?
「宇野千代全集 第12巻」の巻末には宇野千代の年譜が詳しく記され、誕生から死没まで生涯に起きた出来事を知ることができます。
しかしこの年譜を見ても、
「宇野千代が早産をした」
という記録は載っていません。
→ 宇野千代の年表
短編小説「私と子供」に登場する生後3日で亡くなった「寵子(ちょうこ)」
その一方、「宇野千代全集 4巻」に収録されている「私と子供」という短編小説では、宇野千代自身をモデルとした主人公の「私」が登場します。
その「私」には、
「寵子(ちょうこ)」
という子供がいて、生後3日で死去したという設定です。
さらに「私と子供」に登場する人物たちを見ると「私」以外にも、
・「継母」
・「5人の弟妹たち」
・「津村」
・「つとむ」
という人物たちが登場し、実在した宇野千代の家族たちや、その関係者たちを思わせる設定になっています。
「私と子供」の登場人物たちを実在した人物たちに当てはめると、このように対応すると考えられます。
| 「私と子供」の登場人物 | モデルと考えられる人物 | 宇野千代との関係 |
|---|---|---|
| 継母 | 宇野リュウ | 継母 |
| 5人の弟妹たち | 宇野薫・宇野鴻・宇野勝子・宇野光雄・宇野文雄 | 薫=長弟・鴻=次弟・勝子=妹・光雄=三弟・文雄=四弟 |
| 津村 | 東郷青児 | 同棲相手 |
| つとむ | 東郷志馬 | 東郷青児の長男 |
インターネットなどで宇野千代に子供がいたかどうかを調べると、「宇野千代には子供はいなかった」と説明する記事が多く見られます。
そうした点を踏まえると、宇野千代の短編小説「私と子供」に登場する「寵子」という名前で、生後3日で亡くなったとする子供は、非常に興味深い存在と言えるでしょう。
FAQ | ブラッサム 6週 よくある質問
Q. ブラッサム6週では何が描かれる?
A. 6週では、木村保との子供を妊娠した葉野珠(石橋静河)が保と結婚し、北海道への移住を決めます。
しかし妊娠7か月を過ぎた珠は早産し、子供を亡くすことに。
深い悲しみを経験した珠と保は東京を離れて北海道・札幌へ移住し、新しい生活を始めます。
札幌では珠が裁縫の仕事を始め、地域の人々とのつながりを築いていきます。
Q. 珠と保の子供はどうなる?
A. 珠は木村保との子供を妊娠しますが、妊娠7か月を過ぎたころに突然激しい腹痛に襲われます。
1919(大正8)年1月、珠と保の子供は7か月の早産で静かに息を引き取ります。
珠と保は深い悲しみに包まれますが、その後、北海道で新しい生活を始めることになります。
→ ブラッサム 木村保(金子大地)とは?
→ 宇野千代の子供とは?「寵子」の存在について
Q. 宇野千代にも子供がいた?
A. 「宇野千代全集 第12巻」の年譜には、宇野千代が早産したという記録は確認できません。
一方、宇野千代の短編小説「私と子供」には、主人公の「私」に「寵子」という子供がいて、生後3日で亡くなったという設定があります。
ただし小説の設定を、そのまま宇野千代自身の実体験だったと断定することはできません。
→ 宇野千代の子供とは?「寵子」の存在について
→ 宇野千代の年表
Q. なぜ珠と保は北海道へ行く?
A. 保の遠い親戚・木村正吾から、北海道で暮らすことを提案されたことがきっかけです。
正吾は北海道へ移住して札幌拓殖銀行で総務部長を務めており、保の卒業までの仕送りを引き受ける代わりに、卒業後は北海道で働くことを提案します。
その後、早産によって子供を亡くした珠と保は、東京を離れて何も分からない土地で一から始めることを決め、北海道・札幌へ向かいます。
Q. ブラッサム7週ではどうなる?
A. 6週では北海道・札幌へ移住した珠が裁縫の仕事を始め、地域の人々とのつながりを築いていきます。
7週は1920(大正9)年5月から始まり、札幌で暮らす珠と保に新たな出来事が起こることになります。
詳しい展開については7週のあらすじで紹介します。
Q. ブラッサム エピソード26とは?
A. NHKオンデマンドなどでは、「ブラッサム」の各話が「エピソード26」「エピソード27」のように表示されることがあります。
そのため、第6週では、
・エピソード26=第26話
・エピソード27=第27話
・エピソード28=第28話
・エピソード29=第29話
・エピソード30=第30話
を指します。
本記事では、第6週の第26話(エピソード26)から第30話(エピソード30)までのあらすじやネタバレ、見どころをまとめて紹介しています。
ブラッサム 6週 注目人物
葉野珠(石橋静河): 主人公
葉野珠は「ブラッサム」の主人公です。
6週では保との子供を妊娠し、保と結婚します。
しかし早産によって子供を亡くすという深い悲しみを経験することに。
その後、保とともに東京を離れて北海道・札幌へ移住し、裁縫の仕事を始めながら新しい生活を築いていきます。
→ ブラッサム 主人公・葉野珠 モデルは宇野千代
→ 青年期の葉野珠(石橋静河)とは?
木村保(金子大地): 珠の従兄
木村保は珠の実母方の従兄で、東京で珠と一緒に暮らしています。
6週では珠との子供を授かり、珠と結婚します。
早産によって子供を亡くした後は、悲しみに暮れる珠に北海道へ行くことを提案。珠とともに東京を離れ、札幌で新しい生活を始めます。
モデルは宇野千代の2番目の夫・藤村忠と考えられています。
→ ブラッサム 木村保(金子大地)とは?
→ 藤村忠とは?宇野千代の2番目の夫
木村正吾: 保の遠い親戚
木村正吾は、保の遠い親戚にあたる人物です。
約30年前に北海道へ移住し、札幌拓殖銀行で総務部長を務めています。
6週では珠と保を訪ね、保の卒業までの仕送りを引き受ける代わりに、卒業後は北海道で働くことを提案。
この正吾の提案が、珠と保が北海道へ移住するきっかけとなります。
木村浪江: 木村正吾の妻
浪江は木村正吾の妻です。
北海道・札幌へ移住してきた珠と保を迎え、二人の新生活を支えます。
近所の人たちから仕立ての仕事を請け負っており、珠も浪江の仕事を手伝うようになります。
ブラッサム モデル一覧
朝ドラ「ブラッサム」の主人公・葉野珠は小説家・宇野千代をモデルとしています。
「ブラッサム」では葉野珠以外にも実在した人物をモデルとしている登場人物が含まれています。その一覧については下記の記事で詳しく紹介しています。
ブラッサム 6週 ドラマの舞台地と関連施設
東京・本郷: 珠と保が暮らしていた場所
6週の前半では、珠と保は東京・本郷で暮らしています。
珠は悠樂軒で働きながら小説を書き、保は帝国大学で勉強を続けています。
二人は結婚と北海道への移住を決めた後、早産によって子供を亡くし、東京を離れることになります。
北海道・札幌: 珠と保が移住する場所
早産によって子供を亡くした珠と保は、東京を離れて北海道・札幌へ移住します。
札幌では木村正吾が用意してくれた借家で暮らし始め、正吾の妻・浪江や近所の人々との交流を深めていきます。
珠は浪江の裁縫を手伝ったことをきっかけに、自らも仕立てや繕いものの仕事を始めます。
北海道は、珠と保が悲しみを乗り越え、新しい生活を始める舞台となります。
札幌拓殖銀行: 木村正吾が勤める銀行
札幌拓殖銀行は、保の遠い親戚・木村正吾が総務部長を務めている銀行です。
正吾は保に対し、卒業後に北海道へ移住して働くことを提案します。
この提案が、珠と保が北海道で暮らすことを考えるきっかけとなります。
→ 札幌拓殖銀行のモデルとは?北海道拓殖銀行のことか?(準備中)
ブラッサム あらすじ・ネタバレ・最終回
ブラッサム 作品紹介
作品概要やキャスト、主人公・葉野珠のモデルとなった宇野千代について紹介します。
ブラッサム あらすじ
朝ドラ「ブラッサム」の最新週から1週までのあらすじを随時更新します。
ブラッサム ネタバレ最終回まで
朝ドラ「ブラッサム」の最終回までのネタバレや結末予想を紹介します。
参考文献
今回の記事は以下の書籍を参考としています。
