朝ドラ「ブラッサム」に登場する木村享一(きむらきょういち)は、主人公・葉野珠(石橋静河)の母方の従兄です。
珠の叔母・木村照子(山田真歩)の長男で、木村保(金子大地)の兄にあたります。
「ブラッサム」第2週では、16歳で山口第二高等女学校の4年に通っている珠に、享一との縁談が持ち上がります。
また、木村享一のモデルは、宇野千代(1897~1996年)の母方の従兄で最初の夫となった藤村亮一と考えられます。
この記事では、木村享一とはどのような人物なのか、葉野珠との関係や家族、モデルと考えられる藤村亮一との共通点について解説します。
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結論|木村享一は葉野珠の従兄 モデルは藤村亮一か
木村享一は、珠(石橋静河)の叔母・木村照子(山田真歩)の長男で、木村保(金子大地)の兄です。
珠とは母方の従兄妹にあたり、「ブラッサム」第2週では山口第二高等女学校の4年に在学している珠に、享一との縁談が持ち上がります。
また、木村享一のモデルは、宇野千代の母方の従兄・藤村亮一と考えられます。
ドラマの木村家と史実の藤村家には、
・木村享一 → 藤村亮一
・木村保 → 藤村忠
という対応関係があり、兄弟とも主人公の母方の従兄という家族構成も共通しています。
なお、木村享一を演じる俳優については、現時点では発表されていません。
→ ブラッサム 享一の結婚
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ブラッサム 木村享一とは?
木村享一(きむらきょういち)は、主人公・葉野珠の叔母である木村照子の長男です。
照子は珠の実母・ユリの妹にあたるため、享一と珠は母方の従兄妹という関係になります。
また、珠と深い関わりを持つ木村保は享一の弟です。
「ブラッサム」第2週では、16歳で山口第二高等女学校4年生の珠に、享一との縁談が持ち上がります。
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木村照子の長男
木村享一は、木村照子の長男です。
照子は珠の実母・ユリの妹で、珠にとっては叔母にあたります。
そのため、
・木村照子:珠の叔母
・木村享一:照子の長男、珠の従兄
・木村保:照子の次男、珠の従兄
という家族関係になります。
木村保の兄
木村享一の弟が、金子大地さん演じる木村保です。
保も珠の従兄で、学業優秀で誠実な青年として登場します。
「ブラッサム」では照子の長男・享一と次男・保という兄弟が、ともに珠の人生に関わっていくことになります。
この兄弟構成は、史実における藤村亮一・藤村忠兄弟と共通しています。
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木村享一と葉野珠の関係
女学校4年生の珠に享一との縁談が持ち上がる
1913(大正2)年春、葉野珠は16歳。山口第二高等女学校の4年生として学校に通っています。
そんな珠のもとを訪れたのが、珠の実母・ユリの妹である叔母・木村照子です。
照子は女学校に在学している珠に、自分の長男・木村享一との縁談を持ちかけます。
珠と享一は母方の従兄妹にあたります。
まだ16歳の女学生だった珠は「嫁入りなんて……まだ」と戸惑いますが、父・清治は享一との縁談に乗り気になります。
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ブラッサム 木村享一のキャスト
木村享一を演じる俳優については、現時点では発表されていません。
母・木村照子を山田真歩さん、弟・木村保を金子大地さんが演じます。
木村享一のキャストについては、NHKから発表され次第追記します。
→ ブラッサム 木村照子(山田真歩)とは?
→ ブラッサム 木村保(金子大地)とは?
木村享一のモデルは藤村亮一か
木村享一のモデルは、宇野千代の最初の夫・藤村亮一と考えられます。
木村享一と藤村亮一を比較すると、
・主人公の母方の従兄
・母方の叔母(伯母)の長男
・弟がいる
・主人公の最初の縁談相手となる
など、家族関係や立場に多くの共通点があります。
さらにドラマの木村兄弟と史実の藤村兄弟を比較すると、
・木村享一 → 藤村亮一
・木村保 → 藤村忠
という対応関係が見えてきます。
→ 藤村亮一とは?宇野千代の1人目の夫
→ 藤村忠とは?宇野千代の2番目の夫
藤村亮一は宇野千代の母方の従兄
藤村亮一は、宇野千代の実母・宇野トモの姉の長男です。
そのため、宇野千代と藤村亮一は母方の従兄妹にあたります。
一方、「ブラッサム」の木村享一も、珠の実母・ユリの妹である木村照子の長男です。
史実では「実母の姉」、ドラマでは「実母の妹」という違いはありますが、母方の伯母・叔母の長男が主人公の従兄という家族関係は共通しています。
→ 宇野千代の実母・宇野トモ
→ 宇野千代の母は2人いた 実母・宇野トモと継母・宇野リュウ
藤村亮一にも弟・藤村忠がいる
藤村亮一には、弟の藤村忠がいました。
忠も宇野千代の母方の従兄であり、後に宇野千代の2番目の夫となった人物です。
ドラマでは木村照子の長男が享一、次男が保。
史実では宇野千代の伯母の長男が藤村亮一、次男が藤村忠です。
さらに木村保も藤村忠をモデルにした人物と考えられることから、木村家の兄弟構成そのものが藤村家の兄弟と共通しています。
→ ブラッサム 木村保(金子大地)とは?
→ 藤村忠とは?宇野千代の2番目の夫
宇野千代も女学校在学中に藤村亮一との縁談が決まる
宇野千代の自伝『生きて行く私』では、藤村亮一は「雄一」という仮名で描かれています。
当時、女学校に通っていた千代は、母方の伯母の家を訪れたことをきっかけに、従兄の雄一と一緒に帰宅します。
その後、父・宇野俊次の意向もあり、雄一との縁談が進むことになりました。
「ブラッサム」でも、16歳で女学校に在学している珠に、叔母・照子から従兄・享一との縁談が持ち込まれ、父・清治も乗り気になります。
女学校に通っていた主人公に母方の従兄との縁談が持ち上がるという点も、ドラマと史実に共通する部分です。
木村享一と藤村亮一の共通点・違い
木村享一と藤村亮一には、主人公との家族関係を中心に多くの共通点があります。
・主人公の母方の従兄
・母方の叔母(伯母)の長男
・主人公が女学校に通っている時期に縁談が持ち上がる
・父親も縁談に関わっている
・弟も主人公の従兄
一方、ドラマと史実では設定がすべて同じではありません。
「ブラッサム」では1913(大正2)年、16歳で山口第二高等女学校4年生の珠に享一との縁談が持ち上がります。
一方、『生きて行く私』で宇野千代は、藤村亮一を「雄一」という仮名で描き、当時の自分を「まだ十三歳の花嫁」と回想しています。
年齢や縁談に至る細かな経緯には違いがあるため、木村享一は藤村亮一をそのまま登場させた人物ではなく、史実をもとにドラマ用に再構成された人物と考えられます。
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ブラッサム モデル一覧
朝ドラ「ブラッサム」の登場人物と実在モデルの対応関係を一覧で紹介しています。
藤村亮一
木村享一のモデルと考えられる藤村亮一について詳しく紹介します。
藤村亮一は宇野千代の母方の従兄で、最初の夫となった人物です。
葉野珠
木村享一と葉野珠は母方の従兄妹です。
「ブラッサム」第2週では、16歳で女学校に通う珠に享一との縁談が持ち上がります。
→ ブラッサム 葉野珠のモデルは宇野千代
→ 青年期の葉野珠(石橋静河)とは?
木村享一と葉野珠の結婚
第2週では、叔母・木村照子から珠に享一との縁談が持ち込まれます。
珠と享一が結婚するまでの経緯や、その後の結婚生活について詳しく紹介します。
木村照子
木村照子は木村享一の母です。
珠の実母・ユリの妹で、珠にとっては叔母にあたります。
木村保
木村保は木村享一の弟です。
享一と同じく珠の母方の従兄で、その後の珠の人生に深く関わっていきます。
→ ブラッサム 木村保(金子大地)とは?
→ ブラッサム 保 結婚|木村保は葉野珠の結婚相手か?
ブラッサム 作品紹介
朝ドラ「ブラッサム」とは?
作品概要やキャスト、主人公・葉野珠のモデルとなった宇野千代について紹介します。
ブラッサム 木村享一 注目ポイント
享一と珠の縁談話が持ち上がるのは「ブラッサム」の2週です。
ブラッサム あらすじ
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朝ドラ「ブラッサム」の最終回までのネタバレや結末予想を紹介します。
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宇野千代とは
朝ドラ「ブラッサム」の主人公・葉野珠のモデルとなった宇野千代を紹介します。
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宇野千代 家系図
宇野千代の父・母・兄弟など、家族構成を家系図とともに紹介します。
→ 宇野千代の家系図
宇野千代の4人の夫
生涯で4回の 結婚と1回同棲を経験した宇野千代の夫たちや男性関係について紹介します。
宇野千代 子供
宇野千代に実の子供がいたのか、短編小説「私と子供」に登場する娘・寵子や「我が子同然」に交流した4人について紹介します。
参考文献
今回の記事は以下の書籍を参考としています。
